最近、息子の引っ越しや、家に残していった家財等の売却・処分の為
爺さんの軽トラ キャリィDA16T を借りる機会が多くなっている。
まだ新しい車両と言う事もあり、いくら身内の車両、仕事車とは言え
傷を付けてしまうのは申し訳が無い。
そこで、荷台プロテクター(汎用品)を物色・購入してみた。
車種やグレードによっては標準装備される部品かも知れないが、爺さんの軽トラ
(確かKC、4WD)には非装着。
メーカー(スズキ)純正品・オプションカタログを見るのも良いけど、恐らく
高額だろうし汎用品も多数出展されている。
ゲート厚みや長さなんて、どの車種でも軽自動車規格内での最大積載量稼ぎの為
ギリギリ大きく取れる設計をしている為、大差は無いと判断。
購入したものはこちら。CLPPSD PA-MAN(パーマン)
![]() | 取寄 CLPPSD 荷台プロテクター 軽トラック用(スバル、スズキ、ダイハツ) PA-MAN(パーマン) 1個 価格:3,097円 |


質感は、かなり硬めのゴムって感じで、裏面には比較的厚めの両面テープが既に
貼ってある。そして直線状で袋詰めされており、曲がりや癖付は最小限であり
ホッとした。
サイズ:サイド/幅25x長さ1000mmx4本、リアゲート/1400mmx1本
材質:PVC、適応車種:スバル・スズキ・ダイハツ
仕様:両面テープ付・自重1.57kg
キャリィに装着する場合、テールゲート側で約5-10mm、サイド側で30mm程度
切り飛ばした。
※カッターやハサミでの切断は厳しい硬さである。
板厚1.5mm程度のアルミ材が切れる位の金ハサミやニッパーの使用をお勧めしておく。

【装着準備】
・ほこり、汚れを落としておく。
・パーツクリーナーで油分を取る。
・少しづつ両面テープを剥がし押し付けながら貼り付ける。
・余分な長さをカットする。
(両サイドの前側は、ボディ側に出っ張りがあるのでうまく
カットしてやる。)
・全長に渡り体重を掛けながらしっかり密着させる。


【装着後の感想】
・装着時にかなりキツカッタ為、フィッティングは問題無し。
・硬質な艶ありゴムで傷防止に役立ちそう。
・格好良い。極端な話、1色だった車がツートーンになった感じ。
(これは、装着前には予想もしていなかった利点)


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