ダイソンDC62 コードレスクリーナー用自立スタンドを自作しました。
言わずと知れたダイソン掃除機ですが、近年は技術の進歩と生産数大幅UP、企業努力からか、
かなり手を出し易くなりましたよね。
20年程前は、充電式コードレスクリーナーと言えば、どれも吸引力が弱く使い物にならない代物でした。また、出始めの頃からキャニスター型を使ってましたが、ダイソン=音量が馬鹿でかい
と、悪評も少なくなかったブランドですが、ここ数年では音量も小さく、バッテリーの進化、クリーナー自体の進化もあり本当に静か・軽い・吸引力が強いと三拍子揃った製品があふれており、うれしい限りです。
さて、本題の「スタンド自作」についてですが、クリーナー本体が安く買える様になると、別売の充電用スタンドが逆に割高に感じませんか?
スティック式は、軽くてコンパクトですが、コード式と違い当然充電する場所をある程度決めて置く必要があります。
充電アダプターのプラグを直接挿す事も出来ますが、基本的には付属の充電用ブラケットをつかい
「壁掛け」か「自立スタンド」での充電になります。
「壁掛け」は、壁に穴をあける必要があり賃貸なら穴あけ自体に抵抗とリスクがありますし、持ち家だとしても、充電する場所(部屋)が完全に固定されてしまいます。
一方の「自立スタンド」は、持ち運びが出来るため、好きな部屋に移動し充電が可能です。
でも、クリーナー本体が安くなる一方で、「自立スタンド」は以前より値下がりは小さい気がします。
そこで、懲りずに「端材(木材)による自作」です。
手持ちの端材とビス類を使えば、「ゼロ円」です。作り方は・・・紹介するまでも無く
現物合わせでサクッと作成。見た目はいまいちですが、所詮クリーナー充電スタンドだし、わざわざ数千円出して別売品を買うのもね~と考える人にはお勧めです。


なお、わざわざ木材やネジを買うなら、素直にスタンドを買いましょう。
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