我が家のメインカー ライフ JC1 ディーバ ターボ
両面テープだけで補修しましたが・・・やはり危ないとのご意見も( ゚Д゚)

約8年落ちの走行距離不明の格安車で購入のため、事故歴は不明。
グリル取付フックは全滅。事故歴ありと断定しても良いのだが、表側のメッキ部に傷は無い。
事故なら表にも事故傷が付くはず。そこで気づいたのが、、ボンネットオープンする際
ボンネット裏のレバーに手を入れる際、慣れるまで手を入れる位置を見誤ってた事を
思い出した。
この車、4本のルーバー形状のメッキグリル全体がボンネット側についているが
ぱっと見は最上部だけ太く、最上部と2本目の間で別れている様に見える。
恐らく歴代オーナーや整備士たちも、誤った部分に手を突っ込み、何度も
ボンネットを上げる方向にグリグリ引っ張ってきた為の、負荷蓄積で割れでは?との結論に。
少し強引な結論かも知れないが、【オーナーあるある】だと思う。

さて、話が脱線したが、修理の話に戻る。結論としては、金具類の固定は出来なかった。
裏面にアロンアルファでちょっとしたフックを接着し、インシュロックで止めた。
さらに、メッシュ入りのアルミテープ+アルミ調装飾テープを使ってグリル両端を強固に固定追加した。これなら、見た目には限りなく目立たず、脱落の不安も大幅に改善する事が出来た。



今のところ、この車10年落ち、走行距離不明車だが、推定18万キロほど。
足回りはローファースポーツでリフレッシュし、エンジンヘッドカバーパッキン、プラグ等も交換したので非常に快適に走っている。
見せてもらおうか、10年落ち過走行車の実力とやらを
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