私のPC 東芝ダイナブック B35/R

購入時期:2016年9月 windows10ダウングレード
購入価格:約5万円。
投稿時(2021年2月)で約4年半前のモデルになる。
用途は主にネットサーフィンやYouTube、ブログ作成程度。
EXCELやWORD、高負荷の作業はやらないが、標準メモリ4GB
では少々重く感じるようになり、決意して増設メモリ8GBを入れる事に。

色々調べると、この年代のノートPCは、DDR3、低電圧や標準電圧仕様と言うのが混在しているらしい。動作電圧については、諸説ありそうだが、概略で下記と認識。
1.低電圧PCには低電圧メモリを。
2.標準電圧PCには、標準電圧メモリを。当たり前ですね。
ただし動作保証は無いにしても低電圧メモリも動作する
(のちに過電圧で壊れるリスクもあり・・・)
増設用メモリは、低電圧/標準電圧対応品もある。
安いメモリはどちらか専用品が多い。
結果、私のPCは定電圧仕様DDR3L-1600対応と言う事が判明。低電圧メモリを購入。
交換作業に取り掛かる前、裏面を見て愕然とする。
交換した事がある人は知っている通り、普通はメモリ交換用の蓋があるもの。
しかしB35/Rには蓋が無い・・・。どうやら、このPCはビジネス用?向けに作られた安価盤PCで、定期的なサイクルで一掃されるされるため、メモリ増設を前提としていないらしい。
メモリの空きスロットがある事は、メーカーHPで確認済みの為
バッテリーを外し解体作業へ移る。
モニター根元の少し長いネジ4本と短いネジ19本を外し慎重にケースの爪を外していく
・・・緊張・・・

無事にスロットへ挿入。仮ネジ数本だけ入れて電源ON、無事にメモリー認識を確認。

(4GB→12GBへ)肝心の動作は、、、やはり体感できます。(^^)/
ネジをすべて締めて完成。

![]() | CFD D3N1600PS-L8G 8GBx1 ノート用メモリ 低電圧1.35V DDR3L-1600(PC3-12800)SO-DIMM 価格:3,388円 |

次は、HDDをSSDへ交換してみたい🎵
無知って怖いです。
メモリ交換を調べるまで、SSDって何者か知りませんでした💦
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